富山西リハビリテーション病院

富山西リハビリテーション病院の特徴 1.各職種専門性を発揮し、チームで質の高いリハビリテーション・ケアを提供しています。 2.様々な年代のニーズに応え、地域に貢献します。 3.富山医療圏を中心とした地域の中核病院として、グループ病院・施設は基より関連機関と連携を図っています。

各職種専門性を発揮し、
チームで質の高いリハビリテーション・ケアを提供しています

様々な年代のニーズに応え、地域に貢献します

富山県地域リハビリテーション地域包括ケアサポートセンターの協力病院として県からの指定を受けており、地域の高齢者に対する介護予防教室や地域ケア会議へリハビリ職員の派遣を行っています。

2022年度実績
派遣回数：27回　/　派遣人数：31名

地域の学生に対して、スポーツ障害予防を目的に、対面またはオンラインでのメディカルチェックを行っています。身体の柔軟性や筋力などを評価し、ストレッチや筋力トレーニング方法などをアドバイスします

入院患者さんや外来患者さん、地域住民にもご来院いただき、年に1回イベントを開催しています。健康相談やリハビリ体験、吹奏楽団の演奏会や子供達によるチアリーディング、女性グループによるフラダンスなど、地域の皆さんに病院に親しんでいただけるような企画・運営をしています。

富山医療圏を中心とした地域の中核病院として、
グループ病院・施設は基より関連機関と連携を図っています。

当院は、2017年10月に富山大学附属病院との医療連携協定第1号として締結しています。
患者さんの紹介や受け入れをスムースに行い、医療スタッフの交流を図るなどして、医療・リハビリテーションの質の向上に努めています。

富山大学附属病院からリハビリテーション専門の医師が派遣されています。
外来診療、入院患者の診察、症例検討会やスタッフ向けの研修会等、多岐に渡り連携しています。

富山大学附属病院から当院へ転院された患者さんに対して、富山大学附属病院の脳外科医が毎週回診を行ない、経過やリハビリテーションの方針について情報共有・検討を行なっています。患者さんの日常生活動作・歩行能力の成果や不安なこと等を、直接伝達できる機会になっています。

当院について

脳血管疾患や骨折などの病気や怪我による後遺症や身体機能の衰えに対して、自宅復帰・社会復帰を目指して、医学的・社会的・心理的なサポートをしながらリハビリテーションを行います。
入院による集中的なリハビリテーションから退院後の外来・通所・訪問リハビリテーション機能を備えています。